こんにちは。
先日、語学学校で
ミニミニ文化祭がありました。
各々、
ごはんを作ってきてふるまったり
スピーチをしたり、コントしたり
音楽の演奏をしたり。
事前に出演者の募集があったので、
私も何か簡単な歌を日本語で歌おうと思い
申し込みました。
数日後、呼ばれて責任者の部屋へ行くと、
🧔「あなたは誰かと一緒にやるの?」
誰かと一緒にできるほど
練習時間も取れなさそうだったので
👧「1人で歌います。」
と答えると、
🧔「残念だけど、イランではあなたがソロで歌うことができないんだ。」
👧(え?あ!!そうだった、、!!)
、、実は、
イランの公共の場において、女性はソロで歌を披露することができません。
女性の歌手活動を制限する宗教的権威は、
それをクルアーンの教えに基づくものだとしています。
音楽自体、
クルアーンの教えに反するものとして
特にイラン革命後は規制の対象とされてきました。
クルアーンにそのようなことを明確に示す記述はないようなのですが。。
政治への脅威を取り除くための「正当な」理由としてクルアーンが拡大解釈されてきたわけです。
そのような背景が現状と地続きであることを
身をもって認識しました。
正直、以前に比べれば
もうそんなに厳しくないのではないかと思っていました。
でも、まさか自分がその規制対象になるなんて。。
しかも、
「女性」というだけで。
では、
「女性」というだけで。
では、
イランに女性の歌手はいないのでしょうか。
答えは、、
🙆♀️もちろんいます🙆♀️
活動には未だ制限があるものの、
国内では
観客が女性のみのコンサートで
または
男性歌手のバックコーラスとして

また
歌の先生として仕事をしています。
海外公演では
ソロでも歌っているようです。
そして、
そんな先生たちに歌を習う人もいます。
(私も習い始めました。㊗️)
習わなくたって、
歌うのが好きな人は沢山います。
カラオケは無いけれど、
イランではお家がその機能を果たしています。
(この話はまた後日。。)
ということで、
女性は歌わない?!
、、わけ、ありません。
ただ、
男性がいる公共の場ではソロで歌えません。
それだけは革命後から変わっていない。
一時規制の強かった音楽も、以前に比べれば自由が増えました。この流れに乗って、女性の歌手活動もより自由になることを願いますが。。
と、今日はここまで。
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ではでは。