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#10 イランの結婚式

革命後のイランでは、「踊る」という行為が制限されています。  それは、その行為が イスラームの行いを妨げるものだ、と考える宗教指導者がいるためです。  だから、街中探してもクラブはありません。  じゃあ、イランの人は踊らないのか…?   答えは NO です。  むしろ、 踊りはイランでの生活に欠かせないものだし 踊るのが上手な人のほうが多いです。  ということを説明するには、 イランの結婚式のことを話すのが有効なはず…   という訳で、 今回はそのお話を!   ※ いくつかの写真は、プライバシー保護の観点からボカシを入れています。   ***   2か月ほど前、幸運なことに 3回も結婚式に出席できる機会に恵まれました。   ★ 参加してきた結婚式の会場  1) 式場 または 2) 家 。  1) 式場は、日本の披露宴場のイメージ。  式も披露宴も同じ場所で行うと考えれば、分かりやすいかも。  2) 家でも、装飾は式場と変わりません。 … Continue reading #10 イランの結婚式

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#4 女性は歌わない?!〜イランの音楽事情 Part.1〜

こんにちは。 先日、語学学校で ミニミニ文化祭がありました。 各々、 ごはんを作ってきてふるまったり スピーチをしたり、コントしたり 音楽の演奏をしたり。 事前に出演者の募集があったので、 私も何か簡単な歌を日本語で歌おうと思い 申し込みました。 数日後、呼ばれて責任者の部屋へ行くと、 🧔「あなたは誰かと一緒にやるの?」 誰かと一緒にできるほど 練習時間も取れなさそうだったので 👧「1人で歌います。」 と答えると、 🧔「残念だけど、イランではあなたがソロで歌うことができないんだ。」 👧(え?あ!!そうだった、、!!) 、、実は、 イランの公共の場において、女性はソロで歌を披露することができません。 女性の歌手活動を制限する宗教的権威は、 それをクルアーンの教えに基づくものだとしています。 音楽自体、 クルアーンの教えに反するものとして 特にイラン革命後は規制の対象とされてきました。 クルアーンにそのようなことを明確に示す記述はないようなのですが。。 政治への脅威を取り除くための「正当な」理由としてクルアーンが拡大解釈されてきたわけです。 そのような背景が現状と地続きであることを 身をもって認識しました。 正直、以前に比べれば もうそんなに厳しくないのではないかと思っていました。 でも、まさか自分がその規制対象になるなんて。。 しかも、 「女性」というだけで。 では、 イランに女性の歌手はいないのでしょうか。 答えは、、 🙆‍♀️もちろんいます🙆‍♀️ 活動には未だ制限があるものの、 国内では 観客が女性のみのコンサートで または 男性歌手のバックコーラスとして また 歌の先生として仕事をしています。 海外公演では ソロでも歌っているようです。 そして、 そんな先生たちに歌を習う人もいます。 (私も習い始めました。㊗️) 習わなくたって、 歌うのが好きな人は沢山います。 カラオケは無いけれど、 イランではお家がその機能を果たしています。 (この話はまた後日。。)… Continue reading #4 女性は歌わない?!〜イランの音楽事情 Part.1〜